きょくかん‐ぎんが【極環銀河】
⇒極リング銀河
きょく‐きどう【極軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の両極上空を通る、赤道に対して直角の軌道のこと。地球全域を観測できるため、偵察衛星、気象衛星、リモートセンシングを行う地球観測衛星などの軌道として利用される。
きょく‐きょり【極距離】
天球上の一点と極とのなす角。赤緯(せきい)の余角。
きょく‐げん【極言】
[名](スル)極端な言い方をすること。遠慮せずに言うこと。また、その言葉。「—すれば学歴は何の意味ももたない」
きょく‐げん【極限】
1 物事の限度ぎりぎりのところ。「体力の—に達する」 2 数列の項の番号を限りなく大きくするとき、または関数の変数の値をある値に近づけるか正・負の無限大にするときに、数列や関数値が限りなく近づく...
きょくげん‐かんきょう【極限環境】
温度・圧力・磁力・pH・放射線量などが、一般的な生物が生息できる条件から大きく逸脱した環境。
きょくげんかんきょう‐びせいぶつ【極限環境微生物】
極限環境下で増殖できる微生物の総称。超好熱菌、好塩菌をはじめ、古細菌に多くみられる。
きょくげん‐じょうきょう【極限状況】
⇒限界状況(げんかいじょうきょう)1
きょくげん‐ち【極限値】
⇒極限2
きょくげん‐つよさ【極限強さ】
⇒破壊応力