ごく‐ちょうおんそく【極超音速】
⇒きょくちょうおんそく(極超音速)
きょくちょう‐おんそくへいき【極超音速兵器】
音速の5倍(マッハ5)以上の速度で飛行するミサイル兵器。弾道飛行と異なり、なんらかの飛行制御をするため経路を予測しにくく、従来の弾道ミサイル防衛(BMD)システムによる迎撃は困難とされる。ハイパ...
きょく‐ちょうしんせい【極超新星】
通常の超新星に比べ、10倍以上の爆発エネルギーをもつもの。太陽の40倍以上という大質量の恒星が、進化の最終段階で超新星爆発を起こしたものと考えられている。また、星の内部に形成された高速回転するブ...
きょく‐ちょうたんぱ【極超短波】
波長が0.1〜1メートル程度、周波数300〜3000メガヘルツの電波。直進性が強く、地上デジタルテレビの放送、レーダーなどに使用。デシメートル波。UHF(ultrahigh frequency)。
ごく‐ちょうたんぱ【極超短波】
⇒きょくちょうたんぱ(極超短波)
きょく‐ちょうちょうは【極超長波】
波長が100〜10万キロメートル、周波数3〜3キロヘルツの電波。地中や水中を伝播する性質があるため、潜水艦通信や鉱山での通信に利用される。
きょくちょうていこうがい‐しゃ【極超低公害車】
⇒スーパーユーレブ(SU-LEV)
きょくちょうていはいしゅつガス‐しゃ【極超低排出ガス車】
⇒スーパーユーレブ(SU-LEV)
きょく‐ていおん【極低温】
絶対零度(セ氏零下273.15度)に近い、極めて低い温度。ふつう、ヘリウムの沸点である4K(セ氏零下約268度)以下をいい、0.01K以下をさらに超低温とよぶことがある。超伝導や超流動現象などが...
きょくていおん‐あんこくぶっしつたんさく【極低温暗黒物質探索】
⇒シー‐ディー‐エム‐エス(CDMS)