たん‐じきょく【単磁極】
⇒モノポール
だいさん‐きょく【第三極】
1 (南極、北極に次ぐ極地)ヒマラヤ山脈をいう。第三の極地。 2 政治、軍事、経済などの二大勢力に割って入り、あわよくば主導権を取ろうとねらう新興勢力。「米国、欧州経済の—をねらう中国」
ちじき‐きょく【地磁気極】
地磁気の分布に最もよく合うような磁場をつくる棒磁石を想定したとき、その棒磁石の軸が地表と交わる点。この軸は地軸に対して約11.5度傾いている。磁軸極。
つき‐ぎめ【月極め】
1か月を単位として契約などをきめること。「—の駐車場」「—で新聞をとる」
てん‐きょく【天極】
1 地軸の延長と天球との交点。 2 北極星。
てん‐の‐なんきょく【天の南極】
⇒南極2
てん‐の‐ほっきょく【天の北極】
⇒北極2
でんき‐ぶんきょく【電気分極】
⇒誘電分極
でん‐きょく【電極】
電界をつくったり電流を流したり電気信号を取り出したりするのに用いる部品。棒状・板状・突起状の、金属製の導体や半導体が多い。対となる陽極(正極)と陰極(負極)がある場合、ふつう、電位の高い方を陽極...
でんし‐ぶんきょく【電子分極】
電界の作用を受けて、原子・分子内の電子の分布が変化することで生じる誘電分極。特に価電子の移動によるものを指す。