いよく‐てき【意欲的】
[形動]物事を積極的に成し遂げようとするさま。「—な作品」「—に取り組む」
いら・う【弄う/綺う】
[動ワ五(ハ四)]《「いろ(弄)う」の音変化か》 1 いじる。さわる。ふれる。「そんなに店の物を—・いまわるな」〈黒島・二銭銅貨〉 2 からかう。なぶる。「あんまり深切が過ぎて、人を—・ふ様な言...
いり‐まい【入舞】
1 「入綾(いりあや)」に同じ。 2 物事の終わり。「東国、北国も乱れたり。…世既に至極せり。—にや」〈盛衰記・二八〉
いる【居る】
[動ア上一][文][ワ上一]《じっと動かないでいる、低い姿勢で静かにしているのをいうのが原義で、「立つ」に対する語》 1 人や動物が、ある場所に存在する。「ペンギンは北極にはいない」「そこにいる...
イルリサット【Ilulissat】
《グリーンランド語で「氷の山」の意》デンマーク領グリーンランド西岸中部、北極圏内の町。18世紀にデンマーク人商人が設けた交易拠点に起源し、同島で3番目に大きい町となった。2004年に世界遺産(自...
いろ‐づ・ける【色付ける】
[動カ下一][文]いろづ・く[カ下二] 1 色を塗りつける。彩る。彩色する。「極彩色に—・ける」 2 単調な物事に、ある変化を加える。「人間の苦しみに—・けられた、うつくしく、いたましい夢」〈芥...
いろ‐なべしま【色鍋島】
肥前鍋島藩の藩窯、大川内窯で生産された色絵磁器。江戸時代の磁器の中で最も精巧を極め、今日まで伝承されている。→鍋島焼
いん【印】
[音]イン(呉)(漢) [訓]しるし しるす [学習漢字]4年 〈イン〉 1 はんこ。「印鑑・印章/押印・検印・刻印・極印・実印・代印・調印・捺印(なついん)・封印・拇印(ぼいん)・烙印(らく...
いん【陰】
1 易学で、陽に対置されて、消極的・受動的であるとされるもの。地・月・夜・女・静・偶数など。⇔陽。 2 人目につかないこと。表面に現れない部分。⇔陽。→陰に
いん【陰】
[常用漢字] [音]イン(漢) オン(呉) [訓]かげ かげる 〈イン〉 1 光の当たらない所。かげ。「陰影/樹陰・清陰・緑陰」 2 山の北側。「山陰」 3 移りゆく日かげ。時間。「光陰・寸陰...