らく‐がき【落書(き)/楽書(き)】
[名](スル)《「らくしょ(落書)」から》書くべきでないところに文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。「塀に—する」
らく‐がみ【楽髪】
安楽な者は髪の毛の伸びるのが早いということ。楽毛(らくげ)。
らくがみ‐くづめ【楽髪苦爪】
「苦爪楽髪」に同じ。
らく‐げ【楽毛】
「楽髪(らくがみ)」に同じ。
らく‐さい【楽歳】
収穫の多い楽しい年。豊年。「—には身を終うるまで飽き、凶年にも死亡を免れしめ」〈河上肇・貧乏物語〉
らく‐ざ【楽座】
⇒楽市楽座(らくいちらくざ)
ぎょうざん‐やき【楽山焼】
⇒らくざんやき(楽山焼)
らくざん‐やき【楽山焼】
出雲焼の一。延宝年間(1673〜1681)萩焼の陶工倉崎権兵衛が出雲国島根郡西川津村(松江市)楽山で茶陶を焼きはじめたのに始まり、今日では日用陶器も焼かれる。御山焼。権兵衛(ごんべい)焼。ぎょう...
らく‐しょう【楽勝】
[名](スル) 1 楽に勝つこと。「大差で—する」→辛勝(しんしょう) 2 たやすく行えること。簡単なこと。「木登りなんて—だ」
らくじゅ‐えん【楽寿園】
静岡県三島市にある市立公園。昭和27年(1952)より運営を開始。園内には、小形の動物が飼育されている広場や郷土資料館などがある。