く‐らく【苦楽】
苦しみと楽しみ。「—を共にする」 [補説]書名別項。→苦楽
くらく【苦楽】
日本の文芸誌。昭和21年(1946)11月、大仏次郎が主宰して創刊。米国向けの海外版7冊を含む全45冊を刊行し、昭和24年(1949)9月に終刊。
クラシック‐おんがく【クラシック音楽】
1 ⇒クラシック3 2 ⇒古典派音楽
くれ‐がく【呉楽】
中国古代の呉(ご)の国で行われたという楽舞。伎楽(ぎがく)の別称。くれのがく。
くろみ‐の‐うぐいすかぐら【黒味鶯神楽】
ハスカップの和名。黒い果実がつくウグイスカグラの意。
くろ‐らく【黒楽】
楽焼(らくや)きの一。黒色不透明の釉(うわぐすり)をかけて焼いたもの。
君子(くんし)の三楽(さんらく)
《「孟子」尽心上から》君子が持つ三つの楽しみ。父母兄弟が無事なこと、天や人に恥じないこと、天下の英才を教育すること。
ぐん‐がく【軍楽】
軍隊で、士気を奮いたたせるためや式典などで奏される音楽。管楽器に打楽器を加えた編成のものが多い。
けい‐おんがく【軽音楽】
クラシック音楽に対して、ポピュラー・ジャズ・シャンソンなどの総称。
け‐らく【快楽】
1 仏語。煩悩から解放されて得られる安楽。また、浄土の安楽。 2 「かいらく(快楽)」に同じ。「残忍の外—なし」〈露伴・五重塔〉