アマチュア‐むせん【アマチュア無線】
愛好者間で楽しむ、短波を用いた無線通信。開局には国の免許が必要。→ハム
あま‐づら【安摩面】
舞楽「安摩」の答舞「二の舞」に用いる腫面(はれおもて)の女面。また、器物の取っ手などで、それをかたどったもの。
あま‐の‐おもて【安摩の面】
1 舞楽「安摩」に用いる仮面。長方形の厚紙に薄絹をはり、墨で様式化した人の顔を描いたもの。→蔵面(ぞうめん) 2 矢羽根の斑(ふ)の一。上に黒い山形、下に黒いうろこ形の斑のあるワシの白羽。あまのめ。
あまみきゅ
沖縄の開闢(かいびゃく)神話に登場する始祖神。女神。男神「しねりきゅ」とともに天降り、沖縄の国土を形成。また、海のかなたの楽土「ニライカナイ」から稲の種子をもたらし、栽培法を伝えたとされる。
アマービレ【(イタリア)amabile】
音楽の発想標語の一。「愛らしく」の意。
あみだ‐ぶつ【阿弥陀仏】
《(梵)Amitābha(無量光仏と訳)Amitāyus(無量寿仏と訳)の音写から》西方浄土の教主。すべての衆生を救おうと48の誓いを立てた仏。浄土宗・浄土真宗では本尊とし、念仏による極楽往生を...
アミューズメント【amusement】
娯楽。楽しみ。「—パーク」
アミューズメント‐スペース【amusement space】
娯楽場。特に、ゲームセンターのこと。
アミューズメント‐ロボット【amusement robot】
娯楽用に作られたロボット。コンピューターを組み込まれ複雑な運転が可能。
アムラ‐じょう【アムラ城】
《Qasr Amra》ヨルダン中部にある城館跡。首都アンマンの東約80キロメートルに位置する。8世紀、ウマイヤ朝時代に建造。征服地の警護のために築かれたとされるが、厳格なイスラム教徒の目を逃れ、...