エークターラ【(ヒンディー)ēktāra/ēktār】
《「エークタール」とも》ふくべなどの共鳴体を有する1弦のロングリュート属の撥弦(はつげん)楽器。インド亜大陸に広く分布する。
エー‐シー‐シー‐エス【ACCS】
《Association of Copyright for Computer Software》一般社団法人コンピューターソフトウエア著作権協会。昭和60年(1985)ソフトウエア法的保護監視機...
エーユーエックス‐たんし【AUX端子】
《AUXは「auxiliary(補助・予備)」の略》オーディオ機器などが外部機器と接続するための端子。音声信号の入出力に用いられ、デジタルオーディオプレーヤーとカーオーディオ、電子楽器とアンプな...
お【緒】
1 繊維をよった細長い線状のものの総称。糸やひもなど。「堪忍袋の—が切れる」 2 履物につけて足にかけるひも。鼻緒。「下駄(げた)に—をすげる」 3 楽器や弓に張る糸。弦(げん)。「琴の—」 4...
お‐あい【御相/御間】
酒席で、主人と客の間に入って酒の相手をすること。また、その人。お相手。「しっかりしてもう一杯、アア、いくじのねえ—だ」〈魯文・安愚楽鍋〉
お‐あわせ【緒合(わ)せ】
琴・琵琶などの弦楽器を調弦すること。また、合奏すること。
おい‐さき【生い先】
子供などが成長していく将来。行く末。「—が楽しみな子」
オイタナジー【(ドイツ)Euthanasie】
安楽死。安死術。ユータナジー。
おいまつ【老松】
謡曲。脇能物。世阿弥作。都の人が天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。
能の「老松」をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。
おい‐まわし【追(い)回し】
1 おいまわすこと。 2 掃除や走り使いなど雑役をする人。召使い。「ベタリベタリと—が長き廊下を雑巾にて、押拭う音の」〈逍遥・当世書生気質〉 3 水域の四方に竹を立てて網を張っておき、その中で魚...