しょう‐きぼ【小規模】
[名・形動]物の構成・構造などが小さいこと。また、そのさま。「—な噴火」
しょうぎ‐いん【商議員】
研究所や財団法人などで、重要事項の諮問機関を構成する者。
しょうこうくみあい‐ちゅうおうきんこ【商工組合中央金庫】
主として中小規模の事業者を構成員とする団体に対する金融の円滑を図るため、昭和11年(1936)商工組合中央金庫法に基づいて設立された、総合金融機能を持つ政府金融機関。政府と中小企業等協同組合・協...
しょう‐しゅう【招集】
[名](スル) 1 人を招き集めること。「関係者を—して会議を開く」「—をかける」 2 地方公共団体の議会、社団法人の社員総会、株式会社の株主総会・取締役会などで、合議体を成立させるため、その構...
しょうすう‐みんぞく【少数民族】
複数の民族によって構成される国家の中で、相対的に人口が少ない民族。多くの場合、多数派民族とは文化・言語・宗教を異にするため、偏見と差別の対象となりやすい。
しょう‐たい【小隊】
1 小人数の隊。 2 軍隊編制上の一単位。約30〜80名で構成され、3ないし4小隊で中隊を編制する。
しょう‐だて【章立て】
文章・書籍などで、章(区分)の分け方や並べ方。また、その構成。「レポートの—」
しょうなごん‐きょく【少納言局】
律令制で、少納言が外記(げき)とともに構成した太政官内の事務局。
しょうひしゃ‐いいんかい【消費者委員会】
消費者庁の発足に伴い、平成21年(2009)に内閣府の下に設置された第三者機関。首相が任命した10名以内の有識者で構成される。関係各省庁による消費者行政を監視し、問題があれば首相や担当大臣に建議...
しょう‐ほうてい【小法廷】
最高裁判所の15人の裁判官のうちの5人によって構成される合議体。第一小法廷・第二小法廷・第三小法廷の三つがある。定足数は3人。→大法廷