ピコビーティーエックス‐しよう【picoBTX仕様】
⇒ピコ‐ビーティーエックス(picoBTX)
ふし‐ざま【伏し様】
うつぶせ。「弓手の方へ乗り越して、—にどうど落つ」〈古活字本平治・中〉
ふりむき‐ざま【振(り)向き様/振(り)向き方】
(副詞的に用いて)振り向いたその時に。振り向きながら。
ぶ‐ざま【無様/不様】
[名・形動]体裁の悪いこと。手ぎわの悪いこと。また、そのさま。「—な転び方」「—に横たわる」
へん‐よう【変様】
[名](スル)物のようすが変わること。「人々の暮らしが—する」
べつ‐よう【別様】
[名・形動]ようすややり方が他と異なっていること。また、そのさま。「流るる音さえ—に…優しい女滝じゃ」〈鏡花・高野聖〉
ほか‐ざま【外様/外方】
《「ほかさま」とも》ほかのほう。よそのほう。「念じて射むとすれども、—へ行きければ」〈竹取〉
ほしのおうじさま【星の王子さま】
《原題、(フランス)Le Petit Prince》サン=テグジュペリの童話。1943年刊。砂漠に不時着した飛行士とほかの星から来た王子との心の交流を、詩的な文体のうちにさまざまな寓意を交えて描く。
ほとけ‐さま【仏様】
1 仏を敬っていう語。 2 仏像や仏壇。「—にお供えをする」 3 死んだ人。死人。
ほ‐よう【歩様】
1 歩きぶり。歩くときの姿勢、動作、歩幅などの特徴。「—解析」 2 馬術で、馬の歩き方のこと。特に、歩き方の状態や特徴など、全体的な感じをいい、個々の馬によって異なる。「—が乱れる」→歩法