くるま‐どめ【車止(め)】
1 車の通行を禁止すること。また、そのための標識や設備。 2 駐車場で、車両の行き過ぎを防ぐために設けられたブロック。 3 鉄道で、線路の行き止まりに設ける装置。
クロッシング【crossing】
横切ること。交わること。交差点。 [補説]横断地点を示す道路標識などでXingと表記されることもある。
クローバー‐マーク
《(和)clover+mark》「身体障害者標識」の通称。
グレイ【GREI】
《Gamma-ray emission imaging》生体内における複数種の分子の動態を、γ線を放出する放射性同位体で置換した標識化合物を用いてイメージ化する装置。創薬、診断、治療法の開発など...
けいかい‐しょく【警戒色】
1 警戒する傾向。警戒するようす。「円の急騰に—を強める」 2 標識色の一。周囲の色に比べて目立つような色彩や模様をもつ動物の体色。ハチ・毒蛇などで、有毒・悪臭の動物に多い。警告色。危険色。→保護色
けいかい‐ひょうしき【警戒標識】
道路標識の一。道路上で警戒すべきことや危険を知らせ、注意深い運転を促すためのもの。「幅員減少」「横風注意」など。
けいこう‐とりょう【蛍光塗料】
蛍光体を顔料とした塗料。紫外線に刺激されて蛍光を発し暗い所でも文字や目盛りが見えるので、交通標識・看板などに用いられる。
けいとう‐ふひょう【挂灯浮標】
航路標識の一。頂部にアセチレンガスまたは陸からの送電による点灯装置のついた浮標。
けいとう‐りゅうひょう【挂灯立標】
航路標識の一。頂部に石油・アセチレンガスなどによる点灯装置をもった立標(りっぴょう)。海中の岩礁上に築造する。
けい‐ひょう【警標】
警戒や注意が必要であることを記した標札や標識。