かた‐ぎ【形木/模】
1 物の形を彫った板。その模様を紙やきれに刷って染め付けるのに用いる。 2 「版木(はんぎ)」に同じ。 3 手本。規範。型。「稽古(けいこ)すべき—もなし」〈花伝・二〉
き‐ぼ【規模】
1 物事の構造・内容・仕組みなどの大きさ。「雄大な—の構想」「地球—の環境汚染」 2 手本。模範。「国家の御宝、末代の—なり」〈盛衰記・二六〉 3 要(かなめ)。眼目。「松が咲きけりといふ言葉、...
さがみ【相模/相摸】
旧国名の一。今の神奈川県の大部分に相当する。相州。 「相模女」の略。
さがむ【相模】
相模(さがみ)の古称。「—嶺(ね)の小峰見隠し」〈万・三三六二〉
ざいせいししゅつ‐きぼ【財政支出規模】
国や地方公共団体が財政から支出する金額の規模。国際比較する場合は、適正な比較を行うために、支出の対GDP比を用いることが多い。
ざいせいしゅつどう‐きぼ【財政出動規模】
景気浮揚策として国が公共事業などに投資する財政支出の規模。→財政出動 →真水2 [補説]2009年4月のG20サミットで米国は、経済危機克服のため各国が協調して対GDP比2パーセント以上の追加的...
しょう‐きぼ【小規模】
[名・形動]物の構成・構造などが小さいこと。また、そのさま。「—な噴火」
じぎょう‐きぼ【事業規模】
経済対策の金額的規模を表す概念の一。いわゆる真水の金額が、経済成長率を押し上げる要素となる政府の直接負担分を意味するのに対し、事業規模は、政府系金融機関による融資拡大など返済が見込まれる金額も含...
すかん‐ぽ【酸模】
1 スイバの別名。《季 春》 2 イタドリの別名。
だい‐きぼ【大規模】
[名・形動]物事の仕組み・構造などが大がかりなこと。また、そのさま。「—な(の)地震」