よこ‐なが【横長】
[名・形動]縦より横のほうが長いこと。また、そのさま。「—な(の)用紙」
よこ‐ながし【横流し】
[名](スル)物資を正規の手続きを経ないで、他へ売ること。「援助品を—する」
よこ‐ながれ【横流れ】
物資が正規の手続きを経ずに他へ売られること。
よこ‐なぎ【横薙ぎ】
横の方になぎ払うこと。「—の強い風」
よこ‐なぐり【横殴り】
1 横の方から殴りつけること。横つらを殴りつけること。 2 風雨が横から強く吹きつけること。「—の雨に打たれる」 3 手荒くすること。乱暴にすること。「自分の啖を—に拭きとって」〈横光・春は馬車...
よこ‐なげ【横投げ】
腕を横に振って物を投げること。
よこ‐なば・る【横訛る】
[動ラ四]「よこなまる」に同じ。「—・りたる声どもにて」〈今昔・二八・二〉
よこ‐なまり【横訛り】
言葉や発音がくずれること。なまり。「—の朴訥(むくつけ)なるは」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
よこ‐なま・る【横訛る】
[動ラ四]言葉や発音がくずれる。なまる。よこなばる。「今、難波(なには)といふは—・れるなり」〈神武紀〉
おう‐は【横波】
⇒よこなみ(横波)