きんぞく‐じゅ【金属樹】
金属の樹枝状結晶。金属イオンの水溶液にイオン化傾向が異なる金属を入れると、イオン化傾向が小さい金属が樹枝状に析出する。銀樹・銅樹・鉛樹・錫樹などが知られる。
ぎょく‐じゅ【玉樹】
1 美しい木。 2 風姿の高潔な人。 3 エンジュの別名。
ぎょくじゅ【玉樹】
中国青海省中南部の都市。通天河流域の標高3700メートルの高所にある。牧畜や食肉加工業が発達。ユイシュー。
ぎん‐じゅ【銀樹】
銀イオンの水溶液から析出した金属樹(樹枝状結晶)。
くろだ‐ひろき【黒田博樹】
[1975〜 ]プロ野球選手。大阪の生まれ。平成8年(1996)広島東洋カープに入団。チームのエースとなり、最多勝利や最優秀防御率のタイトルを獲得。平成24年(2012)には米国メジャーリーグへ...
けい‐じゅ【桂樹】
1 「桂(けい)1」に同じ。「—の緑葉を以て、其頭上に冠せしは」〈竜渓・経国美談〉 2 「桂(かつら)2」に同じ。
けいとう‐じゅ【系統樹】
生物を相互の類縁関係をもとに配列し、枝分かれした樹木のような形で示したもの。
けん‐じゅ【剣樹】
1 枝・葉・花・実などがすべて剣でできているという地獄の樹木。 2 「剣樹地獄」の略。
けんだら‐じゅ【乾陀羅樹】
ワサビノキ科の落葉低木。インドの原産。香木で、乾陀羅香・安息香などの香料の原料にする。また、煮汁は僧侶の衣を茶褐色に染めるのに用いる。乾陀樹。乾陀羅。乾陀。
げっけい‐じゅ【月桂樹】
クスノキ科の常緑高木。全体に芳香がある。多数の枝が分かれ、長楕円形の葉を密生する。雌雄異株で、春、黄色の小花が密集して咲く。葉から香料をとり、干した葉は香辛料とする。南ヨーロッパの原産で、日本に...