しょく‐じゅ【植樹】
[名](スル)樹木を植えること。「誕生記念に—する」「—祭」
しらかわ‐ひでき【白川英樹】
[1936〜 ]化学者。東京の生まれ。導電性プラスチックを開発。平成12年(2000)、共同研究者のA=ヒーガー、A=マクダイアミッドとともにノーベル化学賞受賞。同年、文化勲章受章。
しん‐じゅ【新樹】
若葉が芽吹いてみずみずしい緑色をしている樹木。新緑の樹木。《季 夏》「星屑(ほしくづ)や鬱然として夜の—/草城」
しん‐じゅ【神樹】
1 神霊が宿ると伝えられる木。神木。 2 神社の境内にある木。 3 ニガキ科の落葉高木。葉は長卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株。夏、緑がかった白色の小花を多数つける。中国の原産で、明治初期に...
しんよう‐じゅ【針葉樹】
針葉をつける樹木。裸子植物のマツ・スギ・ヒノキ・イチイなど。⇔広葉樹。
じゅ【樹】
立ち木。木。樹木。「青白き花開いて—に満つ」〈蘆花・自然と人生〉
じゅ【樹】
[音]ジュ(呉) [訓]き たてる たつ [学習漢字]6年 1 木。立ち木。「樹脂・樹木/果樹・植樹・大樹・風樹・緑樹・老樹・街路樹」 2 たてる。「樹立」 [名のり]いつき・しげ・たつき・な・...
じょうりょく‐こうようじゅ【常緑広葉樹】
一年を通して葉をつけている広葉樹のこと。カシ・シイ・タブノキ・クスノキ・ツバキなど。→落葉広葉樹
じょうりょく‐じゅ【常緑樹】
1年以上落葉せず、しかも交代に新葉をつけるので、いつも緑葉をもつ樹木。→落葉樹
すず‐じゅ【錫樹】
錫イオンの水溶液から析出した金属樹(樹枝状結晶)。