リアルト‐ばし【リアルト橋】
《Ponte di Rialto》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある、大運河(カナルグランデ)に架かる橋。13世紀頃は木製の跳ね橋だったが、16世紀末にアントニオ=ダ=ポンテの設計によ...
りく‐きょう【陸橋】
⇒りっきょう(陸橋)
りっ‐きょう【陸橋】
1 道路や鉄道線路などの上にかけた橋。りくばし。 2 地殻変動や海面低下のために大陸や島がつながり、生物が移動できるようになった細長い陸地。更新世の氷期にアラスカ・シベリア間に存在したベーリング...
りゅうじん‐おおつりばし【竜神大吊橋】
茨城県北部、竜神峡にあるダム湖の竜神湖に架けられた吊り橋。湖面からの高さ100メートル、長さ375メートルの歩行者専用橋。
りゅう‐の‐はし【竜の橋】
《Zmajski most》スロベニアの首都リュブリャーナを流れるリュブリャニツァ川に架かる、フランツ=ヨーゼフ1世橋の通称。ボードニコフ広場の北東に位置する。通称は、欄干に市の象徴である四つの...
りょうごく‐ばし【両国橋】
隅田川下流に架かる橋。墨田区両国と中央区東日本橋とを結ぶ。明暦の大火後の万治2年(1659)の架橋といわれる。江戸時代から川開きの花火の名所。
レンズトラス‐きょう【レンズトラス橋】
凸レンズの断面のような鉄骨構造の橋。19世紀後半の米国で多く建造。日本では北九州市に唯一現存する。→トラス橋
れんらく‐きょう【連絡橋】
主に海峡や河川により隔てられた地所を結ぶ橋、および道路・鉄道。「本州四国—」「海上空港への—」
ろうか‐ばし【廊下橋】
1 険しい道などに、廊下のように架けた屋根付きの橋。 2 城内で廊下のように架け渡した橋。左右の側面に壁を作って横矢を防ぎ、狭間(はざま)を設ける。横蔀(よこしとみ)。
ロンドン‐ばし【ロンドン橋】
ロンドン市内、テムズ川に架かる橋。交通の要衝。「ロンドン橋落ちた」の童謡で知られるように、かつて何度か倒壊していたことがある。ロンドンブリッジ。