あま‐の‐うきはし【天の浮き橋】
高天原と地上との間に架かっていたという橋。「—の上に立たして」〈神代紀・上〉
あまの‐そうほ【天野宗歩】
[1816〜1859]江戸末期の棋士。江戸の人。11代大橋宗桂に入門。近代将棋の定跡の基礎を築いた。七段。後世、棋聖と仰がれる。著に定跡集「将棋精選」がある。
アマノンこくおうかんき【アマノン国往還記】
倉橋由美子の長編小説。昭和61年(1986)刊。翌昭和62年(1987)、第15回泉鏡花文学賞受賞。女性だけの国アマノンに、布教のため不正入国した宣教師Pの冒険譚。
アマラプラ【Amarapura】
ミャンマー中部の町。マンダレーの南約10キロメートル、イラワジ川とタウンタマン湖に面する。1783年から40年間、また1841年から16年間、コンバウン朝の都が置かれた。同国最大規模のマハーガン...
アマランテ【Amarante】
ポルトガル北部の都市。市街を流れるタメガ川にかかる石造橋が有名。縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサンゴンサーロ教会があり、毎年6月に良縁を求める女性で賑わうサンゴンサーロ祭が催される。
あまるべ【余部】
兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町北西部の地名。日本海に臨む漁港。→余部鉄橋
あまるべ‐てっきょう【余部鉄橋】
兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町余部にあった鉄橋。山陰本線の鎧(よろい)と余部の間に位置し、橋脚の高さ約41メートル、長さ約310メートル。明治45年(1912)完成し、これによって山...
アムールがわ‐てっきょう【アムール川鉄橋】
《Amurskiy most/Амурский мост》⇒ハバロフスク橋
アムール‐てっきょう【アムール鉄橋】
《Amurskiy most/Амурский мост》⇒ハバロフスク橋
アムール‐ばし【アムール橋】
《Amurskiy most/Амурский мост》⇒ハバロフスク橋