しょう‐き【商機】
1 商売上のよい機会、または機略。「—をのがす」 2 商売上の機密。
しょくぎょうあんてい‐ほう【職業安定法】
各人の能力に適した職業につく機会を与えることによって、産業に必要な労働力を充足し、職業の安定と経済の興隆を図ることを目的とする法律。昭和22年(1947)施行。職安法。
しんがた‐まどぐちはんばいほうしき【新型窓口販売方式】
個人向け以外の利付国債を民間金融機関で販売する手続き。郵便局のみで行われていた募集取扱方式による国債の窓口販売を民間金融機関でも行えるようにしたもので、個人投資家の国債購入機会を拡大する目的で、...
しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】
[形][文]しんばうづよ・し[ク]よく辛抱するさま。がまん強い。忍耐強い。「—・く機会を待つ」
じ‐き【時機】
何かを行うのによい機会。しおどき。しお。「—を見て行動する」「—到来」
時機(じき)に投(とう)・ずる
機会をうまく利用する。また、時勢にかなう。「—・じて利益を得る」
じ‐せつ【時節】
1 自然の移り変わりによって感じられる時分。季節。「散策に適した—」 2 その時の世の中の情勢。時勢。「—をわきまえよ」 3 何かをするのによい時機。機会。「—を待つ」「—到来」
じ‐まん【持満】
1 弓道で、弓を十分に引き絞り、構えた状態でいること。 2 用意を十分に調えて機会を待っていること。→満を持する
じゅけいしゃいそう‐じょうやく【受刑者移送条約】
《「刑を言い渡された者の移送に関する条約」の略称》欧州評議会(CE)が1983年に作成、1985年に発効された多国間条約。外国において刑を言い渡された者を母国へ移送する手続きなどについて定めたも...
じゅさん‐じょ【授産所】
生活困窮者・身体障害者などで就業能力の限られている者に対し、就労または技能の修得のために必要な機会および便宜を与える施設。生活保護法・社会福祉法などにより、地方公共団体・社会福祉法人などが設置。...