あい‐せっ・する【相接する】
[動サ変][文]あひせっ・す[サ変] 1 互いに触れる。接し合う。「二つの曲線が—・する点」 2 つきあう。交際する。「唯人と人と—・して其心に思う所を言行に発露するの機会」〈福沢・文明論之概略〉
アイントホーフェン【Eindhoven】
オランダ南部、ノルトブラバント州の都市。ドメル川沿いに位置する。同国南部の主な工業都市の一つで、総合電機会社フィリップスの本社が所在。エイントホーフェン。
アクセス‐けん【アクセス権】
1 公文書の閲覧・謄写など、公の情報を入手し利用する権利。 2 マスメディアに受け手側の市民が送り手として参加する権利。反論の機会を要求したり、意見広告を載せたりする権利。 3 コンピューターネ...
アシスト【assist】
[名](スル) 1 人の仕事を手伝うこと。「社長を—する秘書」 2 サッカーやアイスホッケーなどで、適切なパスを送って味方選手にシュートの機会を与え、ゴール(得点)を助けるプレー。また、それを行...
あたた・める【暖める/温める】
[動マ下一][文]あたた・む[マ下二] 1 程よい温度に高める。あたたかくする。あっためる。「冷えた手を—・める」「ミルクを—・める」 2 (温める) ㋐卵がひなにかえるまで大事にかかえる。「卵...
窺う
1〔そっとのぞく〕peep ((into))私は戸の透き間から部屋の中をうかがったI peeped into the room through the narrow opening betwee...
失う
1〔無くす〕lose賭事かけごとで財産をすっかり失うgamble away one's entire fortune/lose one's entire fortune at the gambl...
得難い
〔手に入れにくい〕hard [difficult] to get [obtain];〔まれな〕rare;〔貴重な〕precious, pricelessこの種の本はなかなか得難いIt's ver...
折
⇒きかい(機会),じき(時機)折をみて借金の話を切り出したI waited for a suitable time [moment] and then broached [raised] the...
活用
1〔応用〕practical use; applicationここでは英語が活用できないI cannot put my knowledge of English to practical use...
じせつ【時節】
[共通する意味] ★物事をするのに適当な時。[英] a chance[使い方]〔機会〕▽この機会に精密検査を受けなさい▽これを機会に以後よろしく▽機会をうかがう▽機会均等〔チャンス〕▽逃げ出すチ...
こうき【好機】
[共通する意味] ★物事をするのに適当な時。[英] a chance[使い方]〔機会〕▽この機会に精密検査を受けなさい▽これを機会に以後よろしく▽機会をうかがう▽機会均等〔チャンス〕▽逃げ出すチ...
じき【時機】
[共通する意味] ★物事をするのに適当な時。[英] a chance[使い方]〔機会〕▽この機会に精密検査を受けなさい▽これを機会に以後よろしく▽機会をうかがう▽機会均等〔チャンス〕▽逃げ出すチ...
チャンス
[共通する意味] ★物事をするのに適当な時。[英] a chance[使い方]〔機会〕▽この機会に精密検査を受けなさい▽これを機会に以後よろしく▽機会をうかがう▽機会均等〔チャンス〕▽逃げ出すチ...
きかい【機会】
[共通する意味] ★物事をするのに適当な時。[英] a chance[使い方]〔機会〕▽この機会に精密検査を受けなさい▽これを機会に以後よろしく▽機会をうかがう▽機会均等〔チャンス〕▽逃げ出すチ...
いちごいちえ【一期一会】
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の会」とあるのによる。「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。
きかいきんとう【機会均等】
すべての人や組織・団体に対して、機会を平等に与えること。
きかかきょ【奇貨可居】
好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。▽「奇貨」は珍しい価値のあるもの。転じて、絶好の機会のたとえ。「居」はたくわえる、手元に置く意。一般に「奇貨きか居おく可べし」と訓読を用いる。
くんしのさんらく【君子三楽】
君子の三つの楽しみ。父母が健在で兄弟も元気なこと。言動が正しく人や天に恥じるような後ろめたい点がないこと。すぐれた人材を教育して、立派な人物にする機会をもつことの三つ。
こうきとうらい【好機到来】
またとない、よい機会がめぐってくること。絶好の機会に恵まれること。▽「好機」はちょうどよい機会、またとない機会のこと。「到来」は時機・機会の来ること。
ゲーリンクス【Arnold Geulincx】
[1624〜1669]オランダの哲学者。デカルト哲学を批判的に継承、機会原因論を説く。著「倫理学」など。
なかじま‐ちくへい【中島知久平】
[1884〜1949]実業家・政治家。群馬の生まれ。海軍の飛行機工場長を経て、中島飛行機会社を創設。のち政界に進出し、鉄道相・政友会総裁・軍需相などを歴任。
ブルデュー【Pierre Bourdieu】
[1930〜2002]フランスの社会学者。出身階級の差が教育を受ける機会の格差に結びつくという文化的な財の不平等について説明した。また後年は社会運動にも参加し、米国のネオリベラリズムを批判した。...
べつき‐しょうざえもん【戸次庄左衛門】
[?〜1652]江戸初期の軍学者。姓は別木とも書く。浪人仲間とともに、増上寺での徳川秀忠夫人の法要を機会に挙兵をはかったが、事前に発覚。浅草で磔(はりつけ)に処された。
マルブランシュ【Nicolas de Malebranche】
[1638〜1715]フランスの哲学者・神父。アウグスチヌス神学とデカルト哲学を結合、機会原因論を唱え、すべては、原形としての観念を神の中にもつと説いた。著「真理の探究」など。