マザー‐マシン
《(和)mother+machine》機械を作るために用いられる機械。工作機械のこと。また、工作機械を作るために用いる機械のうち、最初に人の手で作られるものをいう。母なる機械。母機。
まし‐き【磨糸機】
紡績の工程で、糸を摩擦して太さのむらをなくしたり、毛羽を取ってつやを出したりするのに用いる機械。
マシニング‐センター【machining center】
多数の工具を備え、これらの着脱を自動的に行って、各種の切削加工を行う数値制御工作機械。MC。
マシン【machine】
《「マシーン」とも》 1 機械。「ティーチング—」「スロット—」 2 自動車。オートバイ。特に、レース用のものにいう。
マシン‐ご【マシン語】
⇒機械語
マシン‐ゆ【マシン油】
粘度が並程度で、一般機械の軸受や車軸に用いられる潤滑油。
マシン‐ラーニング【machine learning】
⇒機械学習
マシン‐リーダブル【machine readable】
データやコンテンツなどがデジタル化されており、機械やコンピューターで直接読み取って利用できる形式であること。具体的には、一般的なアプリケーションソフトで利用可能なファイル形式や、タグなどのマーク...
マス‐ファッション【mass fashion】
一般化し、大衆化したファッションのこと。また、機械で大量生産された既製服のこともいう。
まつうら【松浦】
長崎県、北松浦半島北部にある市。玄界灘に臨む。炭鉱の町として栄えたが、現在は閉山し、漁業や繊維・機械工業が行われる。平成18年(2006)1月、福島町・鷹島町と合併。人口2.5万(2010)。 ...