かしわら【柏原】
大阪府中東部の市。大和川水運の要地として発達。機械・染色工業が盛んで、生駒(いこま)山斜面ではブドウを栽培。人口7.5万(2010)。
か‐じゅう【荷重】
1 貨物自動車などの荷の重さ。 2 機械や構造物の全体または部分に加わる力。また、構造物が耐えうる重さ。ロード。
かそう‐マシン【仮想マシン】
《virtual machine》ソフトウエアによって、仮想的に構築されたハードウエア環境。1台のコンピューターに、複数の仮想マシンを構築して個別に利用したり、異なるオペレーティングシステムを並...
かたけずり‐ばん【形削り盤】
刃物を往復させて工作物の平面を削る工作機械。シェーパー。
かた‐しき【型式】
《「けいしき」とも》航空機・自動車・機械などで、特定の構造や外形などによって分類される型。モデル。「—証明」
かたしき‐してい【型式指定】
機械・機器・装置・設備などの製造業者や輸入業者が、新製品を生産・販売する際に、同一型式の製品のすべてが所定の基準に適合することについて、あらかじめ国の審査を受け、認証を受けること。これにより個々...
カタログ‐スペック【catalog spec】
メーカーが公表している機械などの性能や仕様のこと。 [補説]自動車の燃費や、パソコンの周辺装置の通信速度などの実測値は、それらの使用条件や動作環境によってカタログに記載された値と異なる場合がある。
かつ‐ざい【滑剤】
機械などの摩擦を少なくし、滑りをよくするために使うもの。油や滑石など。
かていようひんひんしつひょうじ‐ほう【家庭用品品質表示法】
家庭用品の適正な品質表示について定めた法律。繊維製品・合成樹脂加工品・電気機械器具・雑貨工業品で、特に品質を識別する必要性が高い品目に表示を義務付けている。昭和37年(1962)制定。
か‐どう【稼働/稼動】
[名](スル) 1 かせぎはたらくこと。仕事をすること。就労。「—人口」「—日数」 2 機械を運転すること。また、機械が動いて仕事をすること。「最新鋭機が—している」