カタログ‐スペック【catalog spec】
メーカーが公表している機械などの性能や仕様のこと。 [補説]自動車の燃費や、パソコンの周辺装置の通信速度などの実測値は、それらの使用条件や動作環境によってカタログに記載された値と異なる場合がある。
かつ‐ざい【滑剤】
機械などの摩擦を少なくし、滑りをよくするために使うもの。油や滑石など。
かていようひんひんしつひょうじ‐ほう【家庭用品品質表示法】
家庭用品の適正な品質表示について定めた法律。繊維製品・合成樹脂加工品・電気機械器具・雑貨工業品で、特に品質を識別する必要性が高い品目に表示を義務付けている。昭和37年(1962)制定。
か‐どう【稼働/稼動】
[名](スル) 1 かせぎはたらくこと。仕事をすること。就労。「—人口」「—日数」 2 機械を運転すること。また、機械が動いて仕事をすること。「最新鋭機が—している」
か‐ふか【過負荷】
機械の可動部や電気回路・電子回路などに許容以上の負荷が加わる状態。また、その負荷。
かみ【紙】
《字を書くのに用いた竹のふだをいう「簡」の字音の変化という》 1 植物などの繊維を絡み合わせ、すきあげて薄い膜状に作り、乾燥させたもの。情報の記録や物の包装のほか、さまざまな用途に使用。製法によ...
カラガンダ【Qarağandı/Қарағанды】
カザフスタン北東部、カラガンダ州の工業都市。同州の州都。1930年代にシベリア鉄道の支線の開通とカラガンダ炭田の開発で発展。瀝青炭(れきせいたん)を産出。機械・食品加工業も盛ん。人口、行政区46...
から‐くり【絡繰り/機関】
1 糸やぜんまい、水力などを応用し、精密な細工や仕掛けによっていろいろなものを動かすこと。また、その物。 2 機械などが動く原理。構造。仕組み。「分解して—を調べる」 3 巧みに仕組まれたこと。...
から‐ぐるま【空車】
1 乗客・荷物などをのせていない車。くうしゃ。 2 機械が運転を中止している間も回転を続けるベルト車。
カラー‐スキャナー【color scanner】
カラー印刷で、カラー原稿を色分解し、赤・黄・藍・黒版用のネガまたはポジフィルムを作る機械。原稿を光点で走査して電気信号に変え、色版ごとに再び光に変えて露光する。