しじ‐そしき【支持組織】
生物体を一定の形に支持し維持させる組織。動物では骨格をつくる骨組織と軟骨組織、広くは結合組織全部をさし、植物では機械組織をいう。
しぜんげんご‐しょり【自然言語処理】
人間が日常的に使っている日本語や英語などの自然言語をコンピューターで扱う処理技術の総称。機械翻訳や音声認識などをさす。自然言語技術。NLP(natural language processing)。
しぜん‐たいりゅう【自然対流】
人為的、機械的な外部からのはたらきかけなしに、熱源のみによって生じる対流。自由対流。→強制対流
したまち‐ボブスレー【下町ボブスレー】
日本初の国産ボブスレー用そりを開発するプロジェクト。機械金属加工業の集積地として知られる東京都大田区の町工場約30社と大学・レーシングカー開発会社・流体解析ソフト開発会社が共同で、日本人の体格や...
し‐どう【始動】
[名](スル) 1 動きはじめること。また、動かしはじめること。「新体制が—する」 2 特に、機械が動きはじめること。機械の運転をはじめること。「エンジンが—する」
シネマトグラフ【(フランス)cinématographe】
映画の撮影と、その映写を兼ね備えた機械の名称。1895年、フランスのリュミエール兄弟が発明した。「映画」を意味する「シネマ」はこれに由来する。
しほん‐ざい【資本財】
過去の労働の生産物で、生産のために使用される財。原材料のような流動資本財と道具・機械・建物のような固定資本財とに分けられる。→消費財
しほん‐そうびりつ【資本装備率】
資本ストックを労働者数で割った比率。労働者1人当たりの利用可能な機械設備の規模を示す。
しまり‐ばめ【締(ま)り嵌め】
機械の嵌め合いで、嵌め合わす軸の径を穴の径よりも少し大きくしてある形式。
しもすわ【下諏訪】
長野県中央部、諏訪湖北岸の地名。精密機械工業が盛ん。諏訪大社の下社があり、上社のある上諏訪(諏訪市)に対する名。