ニューラル‐きかいほんやく【ニューラル機械翻訳】
《neural machine translation》ニューラルネットワークを利用する機械翻訳。特に、大量の対訳データをもとに機械学習した人工知能システムに、翻訳処理を行わせるものをさす。統計...
ニューラル‐ほんやく【ニューラル翻訳】
⇒ニューラル機械翻訳
にんげん‐きかいろん【人間機械論】
《(フランス)homme-machine》人間のあらゆる機能は物理的に分析できるとし、人間は一種の機械であるとする考え。フランスのラ=メトリの同名の著書によって確立。
にんげん‐こうがく【人間工学】
生理学・心理学・生産工学などの諸分野を総合的に研究し、人間の身体・能力にあわせて機械・設備を設計しようとする学問。作業員の負担を軽くすると同時に、安全性・作業効率を高めることも目的とする。エルゴ...
ニーモニック【mnemonic】
アセンブリー言語で使われる、機械語と一対一に対応する文字。
ぬまづ【沼津】
静岡県東部の市。駿河湾に面する。もと水野氏の城下町で、東海道の宿場町として発展。水産加工業・金属機械工業・近郊農業が盛ん。千本浜公園がある。人口20.2万(2010)。
ねじきり‐ばん【螺子切り盤】
ねじ溝を切るための工作機械。
ねっすい‐くっさく【熱水掘削】
氷河や氷床の掘削技術の一。高温の水をノズル先端から噴射し、時速数十メートルという高速で掘削を進めることができる。ドリルのような機械的な掘削器具と異なり、工具の油などで試料を汚染するおそれが少ない。
ねつ‐きかん【熱機関】
熱エネルギーを機械エネルギーに変換して動力を発生させる機関の総称。蒸気機関・蒸気タービンなどの外燃機関と、ガスタービン・ジェット機関などの内燃機関がある。
ネムス【NEMS】
《nano electro mechanical systems》ナノメートル程度という分子レベルの微細加工技術を応用した、MEMS(メムス)よりさらに小型化した機械システム。→ナノマシン →ナ...