ほ‐ふり【保振】
「証券保管振替機構」の通称。
本腰(ほんごし)を入(い)・れる
本気になる。真剣になって取り組む。本腰を据える。「機構改革に—・れる」
ほんしゅうしこく‐れんらくきょう【本州四国連絡橋】
瀬戸内海を横切って本州と四国とを結ぶ橋および道路の総称。日本高速道路保有・債務返済機構が保有し、本州四国連絡高速道路株式会社が管理運営する。東から順に神戸・鳴門間(神戸淡路鳴門自動車道)、児島・...
ほんしゅうしこくれんらくこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【本州四国連絡高速道路株式会社】
《Honshu-Shikoku Bridge Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に...
ぼうえい‐きせい【防衛機制】
心理学で、不快・欲求不満や葛藤(かっとう)などから無意識に自分を守ろうとして働く適応のしかたのこと。補償・合理化・投射(投影)・昇華などがある。適応機制。防衛機構。
ぼうさい‐かいじょし【防災介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。防災の知識や災害時の応急対応、高齢者や障害者に対する介助の方法などを身につけた人に与えられる。
ぼうさい‐し【防災士】
地域の防災意識の啓発、防災力の向上に努め、災害発生時には避難誘導・救助にあたる人。日本防災士機構の認定する民間資格。平成15年(2003)認定開始。
ぼうしん‐そうがんきょう【防振双眼鏡】
手ぶれ補正をする機構を備えた双眼鏡。手などから伝わる振動をセンサーで捉え、可動するレンズまたはプリズムを常に振動と相殺するよう制御し、視界を安定させる。
ボックス‐カメラ【box camera】
箱形カメラ。特に簡単な機構で箱の形をしているカメラをさす。
マイクロ‐すいりょくはつでん【マイクロ水力発電】
小河川・用水路・送水管などを利用した小規模な水力発電の一つ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力が100キロワット程度以下のものをマイクロ水力発電として分類している。