ちゅうしゃしえん‐システム【駐車支援システム】
駐車の際の運転支援をする機能の総称。自動車の周囲を映し出す全周囲モニターや、一定の手順に従って自動的にハンドル操作を行うシステムなどを指す。パーキングアシストシステム。
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ちゅうちょう‐せん【中腸腺】
軟体動物や甲殻類の中腸に付属する消化腺。脊椎動物の肝臓と膵臓(すいぞう)の機能に相当する意で肝膵臓ともいう。
ちゅう‐どく【中毒】
[名](スル) 1 生体内に入った薬物・毒物や生体内の代謝産物によって病態や機能障害が生じること。経過から慢性と急性とに分けられる。どくあたり。「食い合わせで—する」「ガス—」 2 置かれた状況...
ちょう‐あ【聴唖】
聴覚や精神機能の異常はないが、ほとんど話すことのできない状態。
ちょうかく‐ほじょぐ【聴覚補助具】
聴覚機能の低下や欠損を補うために、耳に装着して使用する器具。補聴器や人工内耳など。
ちょうこうたいいき‐むせん【超広帯域無線】
無線通信の方式の一。数ギガヘルツにおよぶ極めて広い周波数帯を使い、デジタル信号を拡散させてデータの送受信を行う。100Mbps程度の高速通信、GPSより正確な位置測定機能、低消費電力などの特徴が...
ちょうしょう‐きん【長掌筋】
前腕にある屈筋の一つ。上腕骨の内側上顆(じょうか)(ひじの小指側の突起)から手首まで伸びる細長い筋。筋腹は短く、長い停止腱は手首で手掌腱膜(しゅしょうけんまく)に移行する。手首の屈曲に関与するが...
ちょうしんすい‐せい【超親水性】
光触媒の機能の一つ。光が当たると、表面の化学構造が変化し、水を吸着しやすくなる。そのため、水が水滴にならず、薄く膜状に広がる。この性質により、曇り止めなどに応用される。また、ほこりや汚れが付きに...