ハンマー【hammer】
1 槌(つち)。大型の金槌(かなづち)。 2 形や機能が1に似たもの。ピアノなどの鍵盤(けんばん)楽器の弦をたたく小槌や、銃の撃鉄など。 3 ハンマー投げに用いる、金属球のついた投擲(とうてき)...
はんよう‐レジスター【汎用レジスター】
《general-purpose register》コンピューターのレジスターの一。用途を限らず、命令によりさまざまな機能をもつ。主に演算結果を一時的に記憶するアキュムレーターや、命令やデータを...
ハードワイヤード‐エヌ‐シー【hard-wired NC】
NC工作機械において、基本的機能をハードウエアで組み上げているもの。NCとしては初期の方式。→エヌ‐シー(NC)
バイオインスピレーション【bioinspiration】
生体のもつ優れた機能や形状に着想を得て、工学・医療分野に応用すること。バイオミメティクスとほぼ同義。
バイオコンピューター【biocomputer】
人間の脳の機能と同様の、瞬間的な理解やあいまいな状況の判断など、高度な情報処理をめざすコンピューター。一般には、バイオチップを用いて脳の生体構造をまねたものをさす。
バイオス【BIOS】
《Basic Input/Output System》コンピューターで、周辺装置との間の入出力を制御する基本的なプログラム。コンピューターの起動時に実行され、キーボード、ハードディスク、ビデオカ...
バイオテクノロジー【biotechnology】
生物の行う化学反応、あるいはその機能を工業的に利用・応用する技術。遺伝子の組み換え、細胞融合や酵素を扱う技術が含まれ、発酵・新品種育成・環境浄化などに利用。生命工学。生物工学。
バイオニクス【bionics】
生物のもつ感覚や神経、制御などの機能を応用する工学。そのような機能を工学的に作り、活用することをめざす。生体工学。
バイオフィードバック【biofeedback】
血圧・心拍数・筋肉の緊張などの生理機能を測定し、それを音や画像などの情報に変換して本人に知覚させることによって、心身の状態を自分の意志で制御する技法。心身症の治療やスポーツのトレーニングなどに用...
バイオ‐ホロニクス
《(和)bio+holonics》生物の機能単位と全体との調和関係を研究し、医学・工学に応用しようとするプロジェクト。旧科学技術庁の創造科学推進制度により昭和56年(1981)〜昭和61年(19...