アクチノヒビン【actinohivin】
放線菌に由来するたんぱく質。エイズウイルス(HIV)の表面に突き出た糖鎖に特異的に結合することによって、細胞へのHIVの侵入を阻害する機能を持ち、HIV感染予防薬として効果が期待されている。AH。
アクティブ‐スクリプト【active script】
米国マイクロソフト社のブラウザー、Internet Explorerが搭載する機能の一。JavaScriptやVBScriptなどのスクリプト言語を実行できる。
アクティブ‐ノイズコントロール【active noise control】
周囲の騒音に対し、逆の位相の音波をスピーカーなどから発生して打ち消すこと。また、その機能や技術。自動車内のエンジン音やロードノイズの低減などに用いられる。ノイズキャンセラー。ANC。能動騒音制御。
アクティベーション【activation】
《「アクチベーション」とも》 1 活発にすること。促進すること。活性化。機能の有効化。 2 「プロダクトアクティベーション」の略。
アゴニスト【agonist】
生体内の細胞の受容体に結合し、神経伝達物質やホルモンなどと同様の機能を示す物質の総称。その多くが、受容体に結合できる特定の分子構造をもつたんぱく質からなる。作動薬。作用薬。→アンタゴニスト
あご‐マスク【顎マスク】
マスク2を下に寄せて顎だけにかけ、口や鼻を露出させた状態。また、そのようなかけ方。マスク本来の機能を果たしていない。
あさひ‐しんぶん【朝日新聞】
朝日新聞社が発行する日刊全国紙。同社の登記上の本社は大阪市北区中之島だが、事実上の本社機能は東京都中央区築地にある。明治12年(1879)創刊の「大阪朝日新聞」と明治21年(1888)創刊の「東...
アスタキサンチン【astaxanthin】
カロテノイドの一種。甲殻類の殻やサケの肉などに含まれる赤色色素。抗酸化作用による生理機能があるとされる。
アダプター【adapter】
規格や機能の異なる機器を接続したり、別の用途に使用したりするときに用いる付属品。接続器具。
アダプティブ‐クルーズコントロール【adaptive cruise control】
自動車で、先行車との車間距離をレーダーなどで測距し、自動的に速度を調節して追随する機能。車間距離維持装置。アクティブクルーズコントロール。ACC。→クルーズコントロール