じっ‐しつ【実質】
1 実際に事物に備わっている内容や性質。「形式ばかりで—が伴わない」⇔形式。 2 臓器の本来の生理機能を営む組織。→間質(かんしつ) [補説]「実質的に」の意で、副詞的に用いられることもある。「...
じっ‐そう【実装】
1 装置などを構成する部品を、実際に取り付けること。 2 コンピューターのハードウエアやソフトウエアに新たな機能を組み込むこと。インプリメント。インプリメンテーション。
じ‐どり【自撮り】
[名](スル)デジタルカメラやカメラ機能つきの携帯電話・スマートホンなどで、自分自身を撮影すること。自分撮り。自画撮り。セルフィー。
ジャパンナレッジ【JapanKnowledge】
インターネット上で利用できるデータベースの有料サービスの一。日本語・外国語・百科・人名など各種辞典・事典を中心に、叢書(そうしょ)や地図、音声・動画などの資料が閲覧できるほか、各コンテンツを一括...
ジャンク‐ディーエヌエー【ジャンクDNA】
生物のゲノム上で機能が決定されず、遺伝情報を担っていないと思われる部分。がらくたDNA。がらくた遺伝子。
じゅじょう‐さいぼう【樹状細胞】
樹状突起を持つ細胞。抗原提示細胞として機能する免疫細胞の一つ。体内に侵入したウイルスなどの抗原を取り込んで、T細胞に抗原の情報を伝達し、免疫反応を開始させる。DC(dendritic cell)。
じゅじょう‐とっき【樹状突起】
神経細胞にある突起のうち、軸索以外の短くて枝分かれしたもの。興奮伝達を受け、電気信号に変える機能をもつ。
じゅどうてき‐あんぜんきのう【受動的安全機能】
原子炉施設の安全機能の一つ。事故が発生した際に、外部からの動力や操作を必要とせず、炉内で自然に起こる物理的現象を利用して原子炉を停止・冷却する仕組み。重力によって冷却水を落下させたり、温度や圧力...
じゅどうてき‐あんぜんせい【受動的安全性】
1 原子炉で事故が発生した場合に、外部からの動力や操作に依存せず、炉内で起こる自然現象を利用した仕組みによって事象を終息させる機能(受動的安全機能)が確保されていること。パッシブセーフティー。 ...
じゅんじょ‐すう【順序数】
自然数の機能のうち、物の順序・順番を示すときに使う数。序数。番号数。オーディナル数。→基数