おんきょう‐きらい【音響機雷】
近くを通る艦船が発する音や振動に感応し、爆発する機雷。→音響兵器
おんきょう‐へいき【音響兵器】
音波の性質を利用した兵器の総称。電波を通しにくい海中において、対象物の探知に用いられるアクティブソナーやパッシブソナー、音の発生源を追尾する音響ホーミング魚雷、音を感知して爆発する音響機雷などが...
きかい‐すいらい【機械水雷】
⇒機雷(きらい)
き‐らい【機雷】
《「機械水雷」の略》水面下に敷設・係留し、艦船が接触したりすると爆発する水雷。 [補説]書名別項。→機雷
きらい‐げん【機雷原】
大量の機雷を敷設した海域。
けいりゅう‐きらい【係留機雷】
海底に投下された係留機に鋼索でつないで、敵艦船の航路などの海面近くに係留しておく機雷。
こうげきがた‐せんすいかん【攻撃型潜水艦】
敵の水上艦船や潜水艦に対する攻撃を主な任務とする潜水艦。魚雷・機雷・巡航ミサイルなどを装備。味方艦隊の護衛、敵根拠地への対地攻撃なども行う。
しょくはつ‐きらい【触発機雷】
艦船が接触すると爆発する機雷。
しょく‐らい【触雷】
[名](スル)船が機雷に触れること。「航行中に—する危険がある」
じき‐きらい【磁気機雷】
近くを通る艦船の磁気に感応して自動的に爆発する機雷。