しょう‐き【勝機】
戦争・勝負などで、相手を打ち負かせる機会。「—を見いだす」「—を逸する」
しょう‐き【商機】
1 商売上のよい機会、または機略。「—をのがす」 2 商売上の機密。
しょう‐き【小機/少機】
仏語。小乗の教えしか理解できない劣った資質。また、その者。声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)の類。⇔大機(だいき)。
しょう‐き【正機】
仏語。仏の教えや救いを受ける資質をもつ人々。「悪人—」
しょうこう‐き【昇降機】
⇒エレベーター
しょうし‐き【抄紙機】
紙をすく機械。一般に、金網で湿紙をこし取るワイヤ部、ロールの間で絞るプレス部、および乾燥部からなる。紙すき機。
しょうじゅん‐き【照準器/照準機】
爆撃・銃砲撃のねらいを定めるための装置。また、望遠鏡やカメラで、目的物に焦点を合わせるための装置。
しょくせん‐き【食洗機】
「食器洗浄機」の略。→食器洗い機
しょごう‐き【初号機】
(改良しながら)続けて作られる機械の中で最初に作られたもの。第1号機。「準天頂衛星—が完成した」
おり‐き【織(り)機】
⇒織機(しょっき)