じょ‐じ【序次】
物事の順序。次第。「—を踏む」
すい‐うん【衰運】
次第に勢いがなくなって衰えてゆく運命。⇔盛運。「—の一途をたどる」
すい‐ぼう【衰亡】
[名](スル)次第に衰え滅びること。衰滅。「国家が—する」
すう【数】
1 もののかず。ものの多少を表す概念。「一定の—に満たない」 2 数をかぞえること。計数。「—に明るい」 3 物事の成り行き。情勢。また、めぐりあわせ。運命。「美術の次第に衰うるは天の—なり」〈...
スタンフォード‐かんごくじっけん【スタンフォード監獄実験】
1971年に米国のスタンフォード大学で行われた心理学の実験。一般人を看守役と囚人役に分け、刑務所に似せた施設で生活させたところ、被験者はそれぞれ与えられた役割に合わせて自主的に行動しはじめたが、...
スニック【SNCC】
《Student Nonviolent Coordinating Committee》学生非暴力調整委員会。1960年、反戦・反差別をスローガンとして結成された黒人学生を主体とした米国の公民権運...
せ
1 五十音図サ行の第4音。歯茎の無声摩擦子音[s]と母音[e]とから成る音節。[se] 2 平仮名「せ」は「世」の行書体から。片仮名「セ」も「世」の行書体からの変形。 [補説]「せ」は古く[ts...
せい‐ぜん【西漸】
[名](スル)勢力・文化などが、次第に西方へ移ること。
せい‐ぞろえ【勢揃え】
1 軍勢を集めそろえること。「甲斐、信濃の源氏ども馳(は)せ来てひとつになる。浮島が原にて—あり」〈平家・五〉 2 「勢揃い2」に同じ。「娘の—して遊ぶ」〈浮・新色五巻書・一〉 3 何もかもがそ...
せい‐ちょう【生長】
[名](スル)《古くは「せいぢょう」とも》 1 草木が生い育つこと。「苗木が—する」 2 人や動物が生まれ育つこと。「お芳はいつしか—して、はや十歳となりにけり」〈逍遥・当世書生気質〉 3 物事...