じ‐げん【次元】
1 数学で、一般的な空間の広がり方の度合いを表すもの。座標の数で表される。線は一次元、面は二次元、立体は三次元。空間は三次元であるが、n次元や無限次元も考えられる。 2 物理量を長さ・時間・質量...
じげん‐あっしゅく【次元圧縮】
数学で、多次元のベクトルによって表現されるデータの特徴をできるだけ保持したまま、より低次元のベクトルに変換すること。次元削減。次元縮小。次元縮退。→特徴量
じげん‐かいせき【次元解析】
物理法則を表す等式の両辺は必ず同じ次元をもつことを利用して、物理量の間の関数関係を知る方法。
じげん‐さくげん【次元削減】
⇒次元圧縮
じ‐ごう【次号】
次の号。特に、雑誌などの刊行物の次に発行されるもの。「—予告」
じ‐し【次姉】
上から2番目の姉。長姉(ちょうし)の次の姉。
じ‐し【次子】
2番目の子。次男。また、すぐ次の子。
じ‐しつ【次室】
1 主要な部屋に隣り合う、控えの間。次の間。 2 側室。貴人のめかけ。
じ‐しゅう【次週】
つぎの週。来週。
じ‐しょう【次将】
1 大将の次に位するもの。 2 《「ししょう」とも》近衛中将(このえのちゅうじょう)・少将の異称。