じょ‐じ【序次】
物事の順序。次第。「—を踏む」
すう‐じ【数次】
2、3回か5、6回程度の回数。数回。数度。「—にわたる交渉」
すえつぐ【末次】
姓氏の一。 [補説]「末次」姓の人物末次平蔵(すえつぐへいぞう)
すき【主基/次】
《2番目、次(つぎ)の意》大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀(ゆき)とともに神饌(しんせん)の新穀を献上すべき国郡。また、そのときの祭場。→悠紀(ゆき)
すぎ‐すぎ【次次】
[副]つぎつぎ。「公達、同じほどに—大人び給ひぬれば」〈源・紅梅〉
せき‐じ【席次】
1 会合・儀式などでの座席の順序。席順。 2 成績・地位などの順位。「—が上がる」
ぜにがた‐へいじ【銭形平次】
野村胡堂の小説「銭形平次捕物控」の主人公。江戸の目明かしで、投げ銭が得意。
ぜん‐じ【漸次】
[副]しだいに。だんだん。「老齢人口が—増加する」
そう‐もくじ【総目次】
書物などの全体の内容を示す目次。
そば‐つぎ【側次/傍続】
1 武家時代の衣服の一。袖なし羽織のように作り、上着や鎧(よろい)の上に着用。能装束としても用いる。 2 小直衣(このうし)の別名。