よせ‐うた【寄(せ)歌】
思いを物に寄せてうたった歌。
よっつのさいごのうた【四つの最後の歌】
《原題、(ドイツ)Vier Letzte Lieder》リヒャルト=シュトラウスのソプラノ独唱と管弦楽のための歌曲集。最晩年の1948年に作曲。初演と出版は死後に行われた。歌詞はヘッセとアイヒェ...
読(よ)みと歌(うた)
「歌と読み」に同じ。
よよし‐れんが【世吉連歌】
連歌・連句の形式の一。百韻の初折(しょおり)と名残の折とを組み合わせた44句からなるもの。
よるのうた【夜の歌】
《原題、(ドイツ)Lied der Nacht》マーラーの交響曲第7番の通称。ホ短調。全5楽章。通称は第2、第4楽章の副題「夜曲」に由来する。 《原題、(フランス)Chanson de Nu...
よるのさんか【夜の讃歌】
《原題、(ドイツ)Hymnen an die Nacht》ノバーリスの詩。1800年、文芸誌「アテネーウム」に発表。15歳で亡くなった婚約者ゾフィーの墓での神秘的体験に基づく作品。
よろこびのうた【喜びの歌】
⇒歓喜の歌
ラインのうた【ラインの歌】
《原題、(フランス)Chants du Rhin》ビゼーのピアノ曲。全6曲。1865年作曲。ライン川の情景に着想を得た作品。
ラシーヌさんか【ラシーヌ讃歌】
《原題、(フランス)Cantique de Jean Racine》フォーレの合唱曲。1863年から1864年頃の作曲。ハーモニウムまたはピアノ、混声四部合唱のための作品。ラシーヌの宗教詩に基づ...
ラシーヌのがか【ラシーヌの雅歌】
《原題、(フランス)Cantique de Jean Racine》⇒ラシーヌ讃歌