うすつき‐うた【臼搗き歌】
民謡で、臼をつきながらうたう仕事歌。→臼歌
うすひき‐うた【臼挽き歌】
民謡で、臼をひきながらうたう仕事歌。→臼歌
うた【歌/唄】
1 拍子と節をつけて歌う言葉の総称。また、それを歌うこと。神楽歌・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)から、現今の唱歌・民謡・歌謡曲などまで種類が多い。 2 一定の音節数によって語の調子を整えた...
うまおい‐うた【馬追い唄】
⇒馬子唄(まごうた)
うまかた‐うた【馬方唄】
⇒馬子唄(まごうた)
うみのうた【海の歌】
《原題、Sea Songs》R=V=ウィリアムズの吹奏楽曲。1923年作曲の「イギリス民謡組曲」の第2楽章が改編され、独立した楽曲となったもの。管弦楽編曲版もある。
うらじろ‐れんが【裏白連歌】
懐紙の表にだけ句を書き、裏には書かない方式の連歌。正月、京都の北野神社で行われたものが有名。
うんめいのうた【運命の歌】
《原題、(ドイツ)Schicksalslied》ブラームスの合唱と管弦楽のための作品。1868年から1871年にかけて作曲。F=ヘルダーリンの小説「ヒュペーリオン」に基づく。
えい‐か【詠歌】
1 《「えいが」とも》歌を詠むこと。歌を作ること。また、その歌。 2 ⇒御詠歌(ごえいか)
えかき‐うた【絵書き歌】
歌詞に合わせて線を引くうちに絵ができ上がる、子供の遊びの中で歌われる歌。