はっし
[副] 1 堅い物どうしがぶつかるさま。また、その音を表す語。「刀を—と受けとめる」「丁丁(ちょうちょう)—」 2 勢いよく飛んで物に当たるさま。「好球を—と打ち返す」 3 物を強く打ち付ける音...
はつばい‐きんし【発売禁止】
違法な出版物や禁制品などの発売を法的に差し止めること。発禁。
はと【波戸/波止】
陸から海へ細長く突き出して構築した堤。波よけや、船舶の積み荷の上げ下ろしなどに用いる。
はんだん‐ちゅうし【判断中止】
⇒エポケー
ふな‐どめ【船留(め)/船止(め)】
船の出入りや往来を禁止すること。「国中を—して詮索あって」〈浮・男色大鑑・一〉
ふりえきへんこう‐の‐きんし【不利益変更の禁止】
1 民事訴訟の上訴審で、原判決を上訴人の不利益になるように変更できないこと。民事訴訟法で、口頭弁論は当事者が原判決の変更を求める限度においてのみ行い(296条)、原判決の変更は不服申し立ての限度...
へい‐し【閉止】
[名](スル)働きが止まること。「月経—」「今まで—していた乱想の」〈有島・或る女〉
ぼう‐し【防止】
[名](スル)防ぎとめること。「少年の非行を—する」
めんきょ‐ていし【免許停止】
違反行為などを理由として、一時的に免許の効力を停止させられること。免停。
もく‐し【黙止】
[名](スル)黙ったままでいること。「其次を言わんとして忽ち—し」〈織田訳・花柳春話〉