じゅう【柔】
[常用漢字] [音]ジュウ(ジウ)(漢) ニュウ(ニウ)(慣) [訓]やわらか やわらかい やわら 〈ジュウ〉 1 やわらかい。しなやかで弱い。「柔軟/優柔不断」 2 心がやさしい。おだやか。...
せん‐ぼ【羨慕】
[名](スル)うらやみ、したうこと。「後代の武夫をして—して以て武道を磨き」〈田口・日本開化小史〉
たい‐どう【躰道】
第二次大戦後、沖縄の空手家祝嶺正献(しゅくみねせいけん)により創始された武道。体を回転させたりひねったりしながら相手の攻撃をかわし、同時に技を繰り出す。
だいにほん‐ぶとくかい【大日本武徳会】
明治28年(1895)平安奠都(てんと)1100年を記念し、古武道の保存奨励を目的に結成された全国的武術団体。第二次大戦後解散。
だん‐さ【段差】
1 碁(ご)・将棋(しょうぎ)・武道などの段位の差。 2 段状の高低の差。「車道と歩道との—」
つり‐がき【釣(り)書(き)/吊り書(き)】
1 縁談にあたり、双方で取り交わす身上書(しんじょうしょ)。つりしょ。 2 系図。つりぶみ。「代々楠が—、家に伝へし武道具の目録持参して」〈浮・新可笑記〉
つわもの‐の‐みち【兵の道】
戦いのしかた。兵法(ひょうほう)。また、武道。「なほ—は、日の本(もと)の人にはあたるべくもあらず」〈宇治拾遺・一二〉
てんしょうおんながっせん【天正女合戦】
海音寺潮五郎の歴史小説。豊臣秀吉と千利休をテーマにした作品。昭和11年(1936)発表。同年、「武道伝来記」とともに第3回直木賞受賞。
とうきょう‐オリンピック【東京オリンピック】
昭和39年(1964)10月10日から24日まで、東京で開催された第18回夏季オリンピック大会。日本武道館や国立競技場などが会場となった。
令和3年(2021)7月23日から8月8日まで、東...
どう‐ぎ【道着】
武道を行う際に着用する衣服。剣道着や柔道着など。