そくたい‐ほ【側対歩】
馬術で、馬の左の前肢と後肢、右の前肢と後肢がそれぞれ対になって、地面に着いたり離れたりする歩法。速歩(はやあし)の一種。側対速歩。→斜対歩
そく‐ほ【速歩】
1 速く歩くこと。はやあし。 2 ⇒早足(はやあし)2
たい‐ほ【退歩】
[名](スル)あともどりすること。能力や技術などが以前より低くなること。後退。「記憶力が—する」⇔進歩。
たか‐ぶ【高歩】
高い歩合の利息。高利。
たん‐ぶ【反歩/段歩】
田畑の面積を反を単位として数えるのに用いる語。「一〇—の田」→反(たん)
だいいっ‐ぽ【第一歩】
物事の始まり、または始め。第一の段階。「世界平和への—を踏み出す」
ち‐ほ【地歩】
ある人が占めている位置、または役柄。立場や地位。「—を固める」
ちょうげんじつはのさんぽ【超現実派の散歩】
東郷青児の絵画。カンバスに油彩。7年間にわたるパリ滞在から帰国した翌年の昭和4年(1929)、「Déclaration(超現実派の散歩)」の題で第16回二科展に出品。シュールレアリスムの影響を受...
ちょうそく‐の‐しんぽ【長足の進歩】
短期間で大幅に進歩すること。
ちょう‐ぶ【町歩】
田畑や山林などの面積を町(ちょう)を単位として数えるのに用いる語。「一〇—の田畑」