こう‐きゅうし【後臼歯】
⇒大臼歯(だいきゅうし)
こう‐し【皓歯】
白くきれいな歯。多く「明眸(めいぼう)皓歯」の形で、美人の形容に用いる。
こがね‐しだ【黄金羊歯】
リョウメンシダの別名。
こ‐しだ【小羊歯】
ウラジロ科の常緑、多年生のシダ。山地に群生し、葉は長さ約1メートル、裏面が白く、羽状に裂けている。切り花の材料や養蚕に用い、葉柄はかご細工の材料。こへご。
こもち‐しだ【子持羊歯】
シシガシラ科の常緑、多年生のシダ。暖地のがけや斜面に垂れ下がって生える。葉は大きく、羽状に深く切れ込む。葉の表面に多数の不定芽を作り、これが地に落ちてふえる。
さし‐ば【差(し)歯】
1 足駄(あしだ)の台に歯を入れること。また、その歯。 2 歯が欠けたとき、根に小さな穴をあけて差し入れる人工の歯。
さんしょく‐し【酸蝕歯】
食物などに含まれる酸により、エナメル質を失った歯。→酸蝕症
し【歯】
1 は。 2 よわい。年齢。とし。
し【歯〔齒〕】
[音]シ(呉)(漢) [訓]は よわい [学習漢字]3年 〈シ〉 1 は。「歯科・歯牙(しが)・歯齦(しぎん)/義歯・犬歯・皓歯(こうし)・切歯・乳歯・抜歯・門歯」 2 年齢。よわい。「尚歯・...
しけ‐しだ【湿羊歯】
メシダ科の多年生のシダ。山野に自生。葉は長さ20〜40センチで羽状複葉。葉の裏の胞子嚢(ほうしのう)は半月形の膜で覆われている。