たいしょく‐きょうさいねんきん【退職共済年金】
共済組合に加入して保険料を納付し、老齢基礎年金の受給資格のある被保険者が退職して一定年齢(一般に65歳)に達したときに、老齢基礎年金に上乗せして支給される年金(経過措置で65歳以前に支払われる場...
たいしょくしゃ‐いりょうせいど【退職者医療制度】
会社などを退職して老齢年金を受給している人が、65歳になるまでの間、加入する医療制度。平成20年(2008)4月に原則廃止されたが、経過措置として、平成26年度(2014)までに同制度の対象とな...
たい‐せき【滞積】
[名](スル)貨物や仕事などがさばききれずにたまること。「歳暮の品が配送所に—する」
たい‐ねんれい【体年齢】
《「からだねんれい」とも》体重・体脂肪率・内臓脂肪レベルなどから算出した基礎代謝量を基準値と比較して出した数値。体組成と年齢との関係を知る目安になる。 [補説]一般に基礎代謝量は18歳を最高とし...
たい‐やく【大厄】
1 大きな災難。 2 いちばん気をつけなければならないとされる厄年。男性は42歳、女性は33歳。→厄年
たかのはな‐こうじ【貴乃花光司】
[1972〜 ]力士。第65代横綱。東京都出身。本名、花田光司。17歳2か月で十両昇進、19歳5か月で幕内優勝、20歳5か月で大関昇進など、数々の最年少記録を更新。兄の若乃花とともに一時代を築い...
たがくのうぜいしゃ‐ぎいん【多額納税者議員】
明治憲法下における貴族院の勅任議員の一。各府県ごとに多額の直接国税を納める満30歳以上の男子の中から互選された議員。任期は7年。
たけ‐お【猛男/猛夫/丈夫】
強く勇ましい男。たくましく強い男。ますらたけお。ますらお。「近藤勇、土方歳三等の—を取しずめ」〈蘆花・黒潮〉
たけかわ【竹河】
源氏物語第44巻の巻名。薫大将14、5歳から23歳。鬚黒(ひげくろ)大将死後の子女たちの身の上を描く。
たすけ‐あい【助け合い】
助け合うこと。「歳末—運動」