ちとせ‐し【千歳市】
⇒千歳
ちとせ‐せん【千歳線】
函館(はこだて)本線白石から千歳を経て室蘭(むろらん)本線沼ノ端(ぬまのはた)に至るJR線。大正15年(1926)開業。昭和55年(1980)国鉄初の空港連絡駅、千歳空港駅を設置。平成4年(19...
ちとせ‐の‐こえ【千歳の声】
千秋楽・万歳楽などを唱える声。千年の長寿や世の平和を祈る声。「伊勢の海の渚を清み住む鶴の—を君に聞かせむ」〈続後拾遺・賀〉
ちとせ‐の‐さか【千歳の坂】
千年の歳月を過ごすことを坂を越えることにたとえていった語。「ちはやぶる神やきりけむつくからに—も越えぬべらなり」〈古今・賀〉
ちとせ‐ひこうじょう【千歳飛行場】
北海道千歳市にある飛行場。航空自衛隊の千歳基地、旧千歳空港にあたる。航空自衛隊と民間航空が共用するが、民間機は昭和63年(1988)に開港した新千歳空港に移行。
ちはつ‐げっけい【遅発月経】
16歳を過ぎて月経が始まること。16歳までに初経がない場合は、原発性無月経かどうか調べる必要がある。 [補説]15歳を過ぎて18歳になるまで初経をみない状態をいう場合もある。なお、日本産婦人科学...
ちはつ‐しょけい【遅発初経】
15歳を過ぎて月経が始まること。→初経遅延 →原発性無月経
ちほう‐さい【地方債】
地方公共団体が歳入の不足を補うために金銭を借り入れることによって負う債務。特に、償還期間が一会計年度を超え、証書借入または証券発行の形態によるもの。また、その債券。
ちほうざいせい‐けいかく【地方財政計画】
地方財政の規模や収支の見通しを全体として捉えたもの。毎年、総務省が策定し、政府から国会に提出する。全国の地方公共団体の歳入(地方税・国庫支出金など)と歳出(公務員給与など)を見積もった総額が示さ...
ちほうざいせい‐しんぎかい【地方財政審議会】
総務省の審議会の一。自治庁設置法(現、総務省設置法)に基づいて昭和27年(1952)設置。地方交付税・地方譲与税・各種交付金・地方公共団体の歳入歳出総額の見込み額等について審議し、総務大臣に必要...