れきせい‐ウランこう【瀝青ウラン鉱】
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れきせいじょそうこう【歴世女装考】
山東京山の著作。出版年不詳。4巻。弘化4年(1847)に版あり。古来の女性の装い、特に結髪・整髪具について、絵画や文献をもとに考証したもの。日本の女性の風俗研究の資料として重要。
れきせい‐たん【瀝青炭】
光沢のある黒色をし、煙の多い炎を上げて燃える石炭。炭化度は褐炭と無煙炭との中間。一般燃料用。
れき‐せん【歴戦】
何度もの戦争を経験したこと。「—の勇士」
れき‐ぜん【歴然】
[ト・タル][文][形動タリ]まぎれもなくはっきりしているさま。「—たる事実」「格の違いは—としている」
れき‐だい【歴代】
何代も経てきていること。また、それぞれの代。歴世。「—の首相」
れきだいこっけいでん【歴代滑稽伝】
森川許六が著した俳諧史。正徳5年(1715)刊。1冊。題名の「滑稽」は「俳諧」の意。
れき‐ちょう【歴朝】
代々の朝廷。また、代々の天子。
れきちょうしょうしかい【歴朝詔詞解】
江戸後期の注釈書。6巻。本居宣長著。享和3年(1803)刊。「続日本紀」の宣命62編を取り出し、注釈を施したもの。続紀歴朝詔詞解。
れき‐てい【歴程】
経てきた道筋。「民族運動の—をたどる」 [補説]書名別項。→歴程