チャイルドハロルドのへんれき【チャイルドハロルドの遍歴】
《原題Childe Harold's Pilgrimage》 バイロンによる長編の物語詩。1812年から1818年にかけて全4編を刊行。スペンサー詩体と呼ばれる韻文で書かれた、著者初期の代表作...
ちゃくしん‐りれき【着信履歴】
電話がかかってきたり、メールを受信したりしたことを示す記録。携帯電話、スマートホンのほか、表示機能をもつ大部分の固定電話では、通常、発信元の電話番号やメールアドレス、および時刻が記録される。着歴。
ちゃく‐れき【着歴】
⇒着信履歴
ち‐れき【地歴】
地理と歴史。中学校の教科名などにいう。
つうしん‐りれき【通信履歴】
電子メールや携帯電話、ビデオチャットなどの、通信先・発信元・通信日時などの記録。通信のログ。
にちゅうれき【二中歴】
鎌倉時代の百科事典。13巻。編者未詳。鎌倉末期の成立で、現存の増補版は文安年間(1444〜1449)ころの成立とされる。平安時代の「掌中歴」と「懐中歴」を再編集したもので、人名・物名などを81項...
ねん‐れき【年歴/年暦】
経歴。来歴。「—の詳にすべからざる神秘の古事記が」〈雪嶺・真善美日本人〉
びょう‐れき【病歴】
患者の既往症・現症・経過・検査所見・治療などの記録。カルテに記載される。
フランツシュテルンバルトのへんれき【フランツシュテルンバルトの遍歴】
《原題、(ドイツ)Franz Sternbalds Wanderungen》ティークによる小説。未完。1798年に2巻までを刊行。画家デューラーの弟子である青年画家の遍歴を描く、初期ロマン派的教...
へん‐れき【遍歴】
[名](スル) 1 広く各地を巡り歩くこと。「諸国を—する」 2 いろいろな経験を重ねること。「アルバイト—」「男性—」