げん‐の‐しょうこ【現の証拠】
フウロソウ科の多年草。山野に自生。葉は手のひら状に裂ける。夏、白色や紅紫色の5弁花をつけ、実は熟すと五つに裂ける。地上部を煎(せん)じて下痢止めなどに用いる。名は、効き目がすぐに現れることに由来...
ごうし‐さい【合祀祭】
1 合祀のときに行われる祭典。 2 靖国神社で、戦死者・殉難者の霊を一緒にまつるときに行われる臨時の大祭。
ごこく‐じんじゃ【護国神社】
国家に殉難した人々の霊を祭る神社。明治維新以降、各地に創建された招魂社を昭和14年(1939)に改称したもの。
しょうこん‐しゃ【招魂社】
明治維新前後から国家のために殉難した人の霊を祭る神社。各地に建てられ、昭和14年(1939)護国神社と改称した。→護国神社 →靖国神社
じゅん【殉】
[常用漢字] [音]ジュン(呉) 1 主人の死を追って死ぬ。「殉死」 2 大事なもののために命を捨てる。「殉教・殉職・殉難」
なん【難】
[音]ナン(呉) [訓]かたい むずかしい むつかしい にくい [学習漢字]6年 1 事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。「難易・難解・難局・難渋・難所・難色・難題・難病・難問/困難・...