こう‐しょく【耕植/耕殖】
土地をたがやして農作物を作ること。
しご‐せいしょく【死後生殖】
夫の死後、凍結保存しておいた夫の精子を使って体外受精すること。 [補説]平成19年(2007)日本産科婦人科学会は禁止と決定。
しょく【殖】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふえる ふやす 1 もとのものから次々とふえる。ふやす。「殖財・殖産/貨殖・生殖・増殖・繁殖・養殖・利殖」 2 ふやし蓄えたもの。「学殖」 3 土地を開拓...
しょじょ‐せいしょく【処女生殖】
⇒単為生殖(たんいせいしょく)
じ‐しょく【自殖】
同一の個体に生じた生殖細胞の結合による生殖。動物の自家受精、植物の自家受粉など。→他殖
じんこう‐たんいせいしょく【人工単為生殖】
受精していない卵を人工的処置によって発生させること。人為単為生殖。
すいかしき‐ようしょく【垂下式養殖】
真珠貝や種ガキなどを、縄や針金で連結したり金網に入れたりして、支柱に渡した横木あるいは筏(いかだ)から水中につり下げて行う養殖法。
すいさん‐ぞうしょく【水産増殖】
水産生物を人工的に繁殖させること。特に、稚魚・稚貝を放流したり、魚礁(ぎょしょう)を設置したりして、人工的にその水域の漁業資源を増やすこと。単に増殖ともいう。
スマート‐ようしょく【スマート養殖】
ICT(情報通信技術)を導入した養殖業。各種センサーや人工知能を利用し、養殖環境の情報収集や自動給餌などを行う。
せい‐しょく【生殖】
[名](スル) 1 うみふやすこと。「全国の婦人は終身孜々(しし)として此逐円(ちくえん)の男子を—するのみ」〈福沢・文明論之概略〉 2 生物の個体が自分と同種類の新しい個体をつくり出すこと。無...