げん‐さつ【減殺】
「げんさい(減殺)」の慣用読み。
こう‐さつ【絞殺】
[名](スル)首を絞めて殺すこと。「—死体」
こ‐さつ【故殺】
[名](スル) 1 故意に人を殺すこと。 2 一時の激情によって殺意を生じ、人を殺すこと。旧刑法上の用語で、計画的な謀殺と区別して用いた。
ごう‐さつ【強殺】
「強盗殺人」の略。「—事件」
ご‐さつ【誤殺】
[名](スル)故意でなく、誤って人を殺すこと。また、まちがえて目的以外の人を殺すこと。「猟銃の暴発で人を—する」
さい【殺】
⇒さつ
さい‐せつ【歳殺】
暦注の八将神の一。金星の精で、この神のいる方角からの嫁取りなどを忌む。
さつ【殺】
[音]サツ(漢) サイ(漢) セツ(呉) [訓]ころす そぐ [学習漢字]5年 〈サツ〉 1 ころす。「殺意・殺害・殺菌・殺人/圧殺・暗殺・活殺・虐殺・自殺・銃殺」 2 そぎとる。なくす。「殺...
さんじゅう‐さつ【三重殺】
⇒トリプルプレー
サンバルテルミー‐の‐ぎゃくさつ【サンバルテルミーの虐殺】
《(フランス)Saint-Barthélemy》1572年8月24日(聖バルテルミーの祝日)の未明、パリに集まっていたユグノー(新教徒)が、カトリーヌ‐ド‐メディシスらによって虐殺された事件。3...