リバディヤ‐きゅうでん【リバディヤ宮殿】
《Livadiys'kyi palats/Лівадійський палац》ウクライナ南部の都市ヤルタ近郊にある宮殿。市街中心部より南約3キロメートルに位置する。1911年、ロシア皇帝ニコラ...
りょうき‐でん【綾綺殿】
平安京内裏十七殿の一。仁寿殿(じじゅうでん)の東、宜陽殿の北にあり、内宴が行われた。 皇居内、宮中三殿の後方にある殿舎。天皇が三殿の神事を行うに当たり、斎戒・更衣をする所。
リンリスゴー‐きゅうでん【リンリスゴー宮殿】
《Linlithgow Palace》英国スコットランド中部の町リンリスゴーにある宮殿。風光明媚なリンリスゴー湖に面する。15世紀にスコットランド王ジェームズ1世が建造し、歴代王により増改築がな...
ルクソール‐しんでん【ルクソール神殿】
《Luxor Temple》エジプト南東部、ナイル川東岸の観光都市ルクソールにある古代エジプトの神殿。新王国第18王朝のアメンホテプ3世により、カルナック神殿の中核をなすアモン大神殿の付属神殿と...
ルドビコ‐イル‐モーロ‐きゅうでん【ルドビコイルモーロ宮殿】
《Palazzo di Ludovico il Moro》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある宮殿の通称。正式名称はコスタビリ宮殿。15世紀末、色が黒いために「イルモーロ(...
ルンダーレ‐きゅうでん【ルンダーレ宮殿】
《Rundāles pils》ラトビア南部、ゼムガレ地方の町バウスカの西方約12キロメートルにある宮殿。18世紀にクールラント大公の夏の離宮として建造。設計はサンクトペテルブルグの冬宮を手掛けた...
ルーブル‐きゅうでん【ルーブル宮殿】
《palais du Louvre》フランス、パリのセーヌ川右岸にある旧王宮。13世紀にフィリップ2世が城塞として建造。以後、改修・増築を重ね、19世紀のナポレオン3世時代に現在の形となった。現...
れいけい‐でん【麗景殿】
平安京内裏十七殿の一。宣耀殿の南にあり、西方の弘徽殿(こきでん)と対する。皇后・中宮・女御などの居所。
れいぜいとみのこうじ‐どの【冷泉富小路殿】
⇒富小路殿(とみのこうじどの)
れい‐でん【霊殿】
先祖などの霊を祭った建物。霊廟(れいびょう)。