もうえつ‐じ【毛越寺】
⇒もうつうじ(毛越寺)
もうつう‐じ【毛越寺】
岩手県西磐井(にしいわい)郡平泉町にある天台宗の別格本山。山号は、医王山。嘉祥3年(850)円仁の創建と伝える。長治2年(1105)藤原清衡・基衡が再興したが、数度火災にあい、現在の本坊は明治3...
もうつ‐じ【毛越寺】
⇒もうつうじ(毛越寺)
もう‐とう【毛頭】
[副](あとに打消しの語を伴って)毛の先ほども。少しも。「疑う気持ちは—ない」 [補説]ふつう、気持ちや意思が無いことについて言い、「月末で金が毛頭ない」のようには言わない。
もうにゅう‐とう【毛乳頭】
毛の根元にある毛球の下端に位置する、くぼんでいる部分。毛細血管が入り込み、毛母細胞に栄養を供給している。毛乳頭細胞。
もうにゅうとう‐さいぼう【毛乳頭細胞】
⇒毛乳頭
もう‐のう【毛嚢】
⇒毛包(もうほう)
もう‐はつ【毛髪】
人の体毛の総称。特に、髪の毛。
もうはつ‐いせき【毛髪胃石】
毛髪や体毛を長期にわたり経口摂取することによって形成される結石。
もうはつ‐しつどけい【毛髪湿度計】
毛髪を用い、それが湿度の高低によって伸縮する性質を利用して測定する湿度計。