ふゆ‐げ【冬毛】
鳥獣の、秋に抜けかわった柔らかい毛。⇔夏毛。
ぶち‐げ【斑毛/駁毛】
馬の毛色の一。地毛が白く、それに濃色の円形の小斑があるもの。
べに‐くりげ【紅栗毛】
馬の毛色の名。栗毛で赤みの強いもの。
べん‐もう【鞭毛】
細胞の原形質表面にある糸状の突起で、繊毛より数が少なく、長くて運動性をもつ小器官。ある種の細菌や鞭毛虫類、藻類・菌類の遊走子・配偶子、精子などにみられる。
ペレー‐の‐け【ペレーの毛】
《Pele's hair》⇒火山毛(かざんもう)
ほし‐あしげ【星葦毛】
「連銭葦毛(れんぜんあしげ)」に同じ。
ほし‐かげ【星鹿毛】
馬の毛色で、鹿毛(かげ)に白い斑点があるもの。
ほつれ‐げ【解れ毛】
ほつれている髪の毛。ほつれがみ。
ぼう‐もう【紡毛】
1 糸をつくるため、毛をつむぐこと。 2 「紡毛糸」の略。
ぼたん‐ばけ【牡丹刷毛】
毛が張り開いた化粧用のはけ。おしろいやほお紅をつけるのに使う。